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2026/10/26
お子さんの歯が生えそろってくると、
「歯が少し重なっているけれど大丈夫?」
「このまま永久歯が生えてきても問題ない?」
「矯正について相談するのはまだ早い?」
など、歯並びや咬み合わせが気になることもあるのではないでしょうか。
子どもの歯や顎は、成長とともに少しずつ変化していきます。
今回は、お子さんの歯並びをいつごろから気にかければよいのか、どのようなときに歯科医院へ相談すればよいのかをご紹介します。
■ 歯並びの相談は乳歯の時期からでもできます
「矯正は永久歯が生えそろってから」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、歯並びや咬み合わせは乳歯の時期から相談できます。
子どもの歯並びには、顎の成長やお口の使い方なども関係しています。
すぐに治療が必要とは限りませんが、気になることがあれば早めに歯科医院へ相談してみましょう。
お子さんのお口に、次のような様子はありませんか?
・下の歯が上の歯より前に出ている(受け口・反対咬合)
・前歯が前に出ている
・上下の前歯が咬み合わず、すき間がある
・歯が重なっている、でこぼこしている
・永久歯が生えるスペースが少ないように見える
また、口呼吸や舌の癖、長く続く指しゃぶりなどが、歯並びや咬み合わせに影響することもあります。
必ずしも矯正治療が必要とは限りませんが、日頃からお子さんの歯並びやお口の様子を見ておくことが大切です。

歯並びや咬み合わせというと、見た目をイメージする方も多いかもしれません。
しかし、歯並びや咬み合わせの状態によっては、歯磨きがしにくくなったり、食べ物を噛みにくくなったりすることがあります。
歯が重なっている部分には歯ブラシが届きにくく、磨き残しが増えることで、むし歯や歯肉炎のリスクにつながることもあります。
また、咬み合わせの状態によっては、食べ物を噛むことや発音など、お口の機能に影響する場合もあります。
お子さんの成長とともに、歯並びだけでなく「しっかり噛めているか」「お口を閉じられているか」といった点も見守っていきましょう。

「歯並びについて相談したら、すぐに矯正を始めることになるのでは?」と心配される方もいらっしゃるかもしれません。
矯正治療を始めるタイミングは、歯並びや咬み合わせ、永久歯への生え変わり、顎の成長などによって一人ひとり異なります。
早めの治療が適している場合もあれば、成長を見ながら経過を確認する場合もあります。
石井歯科クリニックでは、お子さんの状態に合わせて、乳歯列期・混合歯列期に使用するマウスピース型の装置など、さまざまな治療方法をご提案しています。
治療方法や期間、費用については、お口の状態によって異なりますので、詳しくは診察時にご相談ください。
