意外と知らない正しい歯磨きの仕方

院長ニュース

意外と知らない正しい歯磨きの仕方

2019/08/01

多くの方が毎日欠かさず歯磨きをしています。それでも、虫歯や歯周病などの口内トラブルを抱えている方は多くいらっしゃいます。 当院でもブラッシングを指導していますが、正しい歯磨きができていない方が多いと感じます。そこで今回は「正しい歯磨きの仕方」をご紹介します。

毎日の歯磨きで歯垢を除去

虫歯や歯周病など、歯の病気は全身の健康に影響を及ぼすことが分かってきました。そこで大事なのが、自分で予防できる毎日の歯磨きです。歯磨きの一番の目的は、歯垢(プラーク)を除去することです。 歯垢とは、虫歯や歯周病の原因となる歯の表面についている細菌の塊です。歯垢はネバネバした物質で粘着性が強いため、うがいでは落とすことができません。歯垢を放置しておくと固い歯石となり、日常の歯磨きでは、完全にとることが難しくなります。

正しい歯磨きの仕方

正しい歯磨きのポイントは「毛先の当て方」「力加減」「動かし方」の3つです。 まずは歯ブラシの「持ち方」が大切。ペンを握るような「ペングリップ」が基本です。グーで握ると力が入りすぎて、歯茎を傷つけてしまいます。

1 毛先の当て方

毛先を歯面にきちんとあてて、歯垢がつきやすい「歯と歯の間」「歯と歯肉の境目」「嚙み合わせの面」「歯並びが凹凸なところ」に毛先が届くように意識して磨きましょう。 歯の裏側は、歯ブラシを縦に当て、歯ブラシのつま先やかかとを上手に使います。凹凸部分も歯ブラシを縦に使い1本1本に当て上下に動かします。歯と歯肉の境目は45度の角度で歯ブラシを当てます。 歯と歯の間は歯ブラシでは不十分なので、歯間ブラシやフロスの使用をおすすめします。

2 力加減

毛先が広がらない程度の150~200グラムの力で磨きます。つい力が入ってしまいがちですが、軽い力でも十分汚れは落ちます。力まかせに磨いても、歯茎を傷め、知覚過敏などの原因となってしまいます。

3 動かし方

1か所20回くらい、1~2歯ずつ小刻みに動かします。「1本ずつ磨く」と意識すると歯ブラシの動きも小さくなり力もはいりません。  「シャカシャカ」と音がする場合は、大きく動かしていてきちんと磨けていない可能性があります。

歯磨きのタイミングも大事

「食べたらすぐ磨く」が基本。明らかに酸性の食品(酢のドリンク、柑橘類のジュース、炭酸飲料、スポーツドリンク、栄養ドリンクなど)を取った直後は、お茶や水で口内を中性に戻してから歯磨きをしましょう。就寝前の歯磨きは特に大事。就寝中は唾液の分泌が減り、細菌が増殖します。そのため、起床後すぐの歯磨きも重要となります。

自分に合った歯ブラシや歯磨剤を選ぼう

歯ブラシも様々な種類がありますが、歯並びや歯の大きさ、口内状態が人によって異なります。歯ブラシが奥まで届く大きさ、歯茎を傷つけない硬さを目安に、それぞれに合ったものを選びましょう。 また、歯ブラシは毛先が開いたら新しいものに取り換えます。毛先が開いていなくても、歯ブラシに菌が増殖するので、1カ月経ったら交換しましょう。 歯磨剤には、虫歯や歯周病予防、口臭除去、ホワイトニングなど、成分によって様々な効果が期待できます。自分の症状や目的に合った歯磨剤を使用し、その成分を洗い流さないように、歯磨き後は軽いゆすぎを1回程度にすると効果的です。
毎日の習慣となっている歯磨き。つい力が入ったりと間違ったブラッシングを直すのは、簡単ではありません。毎日、意識的に歯磨きをすることで、正しい歯磨きが身に付きます。 歯科医院では、プロのケアはもちろん、正しいブラッシングの指導で患者様のお口の健康をサポートしています。数カ月に1回の定期健診をおすすめします。

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